今日は PENTAX SP + Tessar 50mm f/2.8 + C200、Canon IV Sb改 + Canon 50mm f/1.8 I + ILFORD XP2 SUPER 400 のフィルム機2台態勢で午前中ぶらっと撮ってきました。フィルムではゆったり撮るので、まだ残っている状態…。

デジタル、特にGR IIIだと辻斬り的シャッターが多いんだけど、じっくりと撮りたくなるのがフィルム。露出を決めて、ファインダー覗いて、かるくひと呼吸入れてシャッターという流れかな。
今日は一眼とレンジファインダー。比較しているわけではないけど、ピント合わせはレンジファインダーの方がやりやすく感じるなぁ。特に Canon のレンジ機はすっと決まる。だからと言って、C35、HI-MATIC E、BESSA R やが使いづらいというわけじゃないですよ。

レンジ機から一眼にに持ち替えると違和感（？）というか、ピントを迷ったり、悩んじゃうことがあるんですよね。要は下手くそ、カメラをものにしていないってことかい？
若い頃は、ほぼ一眼撮り。極々稀にレンジ機を借りてはフィルム1本撮る程度。この歳になってようやっとレンジ機と親密になれたからこそ、こんなことが体験できるんだね。