先月末、7月28日にカミナリにやられてしまいました。
帰宅すると電灯が点かず。ブレーカーが落ちたと思い、分電盤を見てみると、漏電ブレーカーが爆発したかのようにバラバラ。よく火事にならなかったぁ。
直ぐに東電さんへ電話〔これがなかなか繋がらず〕。2時間後に簡易的修理をやってもらい電気は復旧〔本修理の予定はまだ…。いつになるんだろ？〕

いろいろ確認した結果、Mac mini、モニタ、周辺機器〔セルフパワーUSBハブ、DVDドライブ、メディアリーダー〕、光回線終端装置、ルーター、アナログ電話の保安器、エアコン1台、息子のTVなどなど甚大な被害。
雷ガード〔サージ〕なんて効きやしない。修理の東電さんに聞いたら『過信は禁物』だそうです。

Mac mini、SSDを取り出してケースに入れたところ生きてた。写真を保存しているRAIDも無事。かなり沈んでいた気持ちも少しは浮上しました。

光回線の修理〔と言っても、まるまる交換〕が完了し、会社のセカンド・マシン〔MacBook Air〕を持ち替えって、こうして書いているわけです。

ここまでの設備となると資金がそれなりに…。泣く泣くカメラ数台とレンズ数本を、手放しました。