この Nikon D40 がやってきてから、不思議とエントリークラスやミドルレンジのカメラが集まりはじめました。Nikon U2 がムスメから戻ってきて Black、Silver の2台体制。それに、Canon の EOS Kiss 5、EOS 55 のフィルム機に EOS 40D のデジタル機。
Canon 一眼ははじめての体験。操作の戸惑いはあったけど、慣れてしまえばこっちのもの。
レンズは EF40mm f/2.8 STM と EF50mm f/1.8 STM。
EOS Kiss 5 + EF40mm f/2.8 STM の組合わせは軽快にシャッターを切ることが出来てお気に入り。スナップシューターっぽいよね。
EOS 55 + EF50mm f/1.8 STM は、適度な重みがあって、撮ります、撮ってますという感覚が味わえる。
想像以上の大きさだった EOS 40D。Canon らしい色合いを残してくれて、これはこれで好きかもしれない。
EF40mm f/2.8 STM と EF50mm f/1.8 STM のどちらかはもう1本持っておきたくなっています。EOS 40D の専属としてEF40mm f/2.8 STMかな。
そう、驚いたのは Canon 純正ではホットシューカバーがないのね。むき出しは嫌い派なので、サードパーティー製を見つけました。
敬遠気味だった Canon 機だったけど、こうして手にして使ってみると、食わず嫌いはよくないなぁ…とつくづく思った次第です。
それと、入門機とか中級機を侮ってはいけません。肩ひじ張らずに撮れるってほんと楽しいなぁって感じさせてくれるから。
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